菊地留です。
先日の日曜日、今年初めての合唱練習がありました。
コロナの影響で、ソーシャルディスタンスを保っての練習。
昨年はZOOMでの練習ばかりでしたので、初めは隣の人が離れていてどんな感じなんだろうと思っていました。
ですが、いままでより周りの声は小さいけれど、自分の声が良く聞こえる様になりました。
そうすると、自分が気持ちよく出ている声かどうかが分かり、リラックスを保つことに集中出来て、練習後はとても身体がほぐれていました。
そこで感じたのは、ソーシャルディスタンスを保つ必要がある現在、私達は心地よい他者との距離、社会との距離(身体的、心理的)を分かっているだろうか?と。
どれぐらいの距離で食事をする事が、ゆっくり食事を楽しめるのだろう?
沢山の人が密集する中?
隣の席との間隔は?
何人の人と一緒?
沢山の人が集まる賑やかな場所が少なくなった今、自分にとって心地よい「マイディスタンス」を考えてみる時間として捉えていくと、変わりゆく時代を自分らしく生きる一つの流れとして活用出来る気がします。
私は、マイディスタンスを探ってみようと思います。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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