こんにちは。
菊地留です。
久しぶりに昔の時代劇を観た。
昔事情があって子供を置いて家(お金持ちの商屋)を出た女が今は、昔のことを隠して遊女になっている。
そこに息子が、15年ぶりに現れ「おっかさん!」と涙ぐむ。
しかし、自分が親だとは言えない!と思い、我慢して否定をし追い返す。
本当は、息子を抱きしめたいのに。
いやあ、こんな苦しいドラマを私は子供の頃観ていたとは…。
抱きしめたいなら、抱きしめたらいいやん。って今は思ってしまうけど。
我慢が美徳だったのは、もう終わり。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
0コメント