こんばんは。
菊地留です。
今日は、「怖さ」と向き合う一日でした。
で、すっきり感じきれたかというと、若干まだ残り気味だったんです。
その後良いタイミングで、先輩から「その怖さを自分のボジティブな成長に役立てるために
怖さの中にポジティブな側面がないか?と少し視点を変えてみたらどう?」と、アドバイス
いただきました。
なるほど! 「怖さ」を、こわい!いやだ!キャー!で終わらせるのでなくて、私の中にある怖さの性質(何に対して強いのか?どんな時に強いのか?どれぐらい続くのか?)を、バラバラにしてみることで、怖いだけではなくなる。
例えば、「カレーライス」というメニュー、カレーライスは、人参、玉ねぎ、肉、カレー粉、じゃがいも、ごはん、等でできている。バラバラに考えると、可能性はもっと広がる。人参は、きんぴらごぼうにもなるし、玉ねぎは肉じゃがにもなる。たまたまカレーライスになっただけ。だから、怖さも、バラバラにすれば、怖さではないものも作れるということ。
ネガティブな感情を作る要素が、ポジティブな感情も作り出せるということ。
そこに気づきだすと、おもしろくなってきた!
「怖さ」の解体、はじめてみます!
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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