こんにちは。
菊地留です。
私、「大変なことを好んでやる」癖があったなあと、改めて気づきました。
今日は、久々の長距離(私にとってですけどね)歩いたんです。電車で移動できるところを歩いてみようと、2時間。(これ午前中)で、用事済ませて、次の目的地にも歩く。(1時間)
午前中の2時間でかなり足は疲れ、股関節痛いわぁと思ってたのに、また歩く。それも強風の海沿いの道。
誰も歩いてない。車道の脇の歩道をひとり黙々と歩く私。向かい風。
人がみたら、修行か!と言いたくなるだろなぁと思いながら…。
歩きながら、こんなことなんでやってるんやろ?と思うと、昔バイト先で、わけわからん文句を言う支店の店員の要望に、歴然と正当なことを言い放つ私をみて仲間が、「サムライみたいですね」と言われた事を思い出し。
あー、やっぱり私、修行好きかあと実感。
しかし、その癖は辞めたい。もっと楽にやろうよー!と懐かしの癖にお別れを言って、帰りは速攻で電車に乗って帰るのでした。
癖って当たり前にやってるから、気づきにくいんだよなぁ。自分が苦しんでるのに、頑張ればどうにかなる!って思いがち。苦しんでる時には、頑張ってもどうにもなりませんからね。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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