こんばんは。
菊地留です。
ふと、おばあちゃんの事を思い出したんです。
何してる時かって、未来のクライアントさんをイメージしてた時なんで、「なんで、おばあちゃん?」って最初思ったんやけど、考えると納得でした。
私のおばあちゃん(母の)は、いつもニコニコ笑ってたんですよ。怒ったこと見た事ないぐらい。
そのおばあちゃんが亡くなった時、小さな手帳をおばあちゃんの家で見つけて。私、その場で立って読んだら、
身体の調子の事とか、誰が家に遊びに来てくれたとか書いてあったんだけど、亡くなる数年前から、「痛くて辛い」「疲れてしんどい」とか、身体の不調の事ばかり書いている。
けど、誰が家に行っても、私が言っても一度も辛い事を聞いた事がなかった。逆に私やうちのおとうちゃんの身体の心配をしてくれてた。
そんな自分の事ではなく、家族や周りの人の事を一番に考えてたおばあちゃん。
手帳を読みながら泣いてたこと、思い出しました。
今の時代であればもう少し自由だったかも知れない、環境や時代によって人は生き方を決められる部分もあるしね。
強さを持ちながらそれを封じ込めるんじゃなく、自分の人生のエネルギーとして解き放つ事が出来れば、もっと自分にも誰かにも本当の愛を与えられるんじゃないかなぁって思う。
本当はおばあちゃんも解き放ちたかったんじゃないかな。
私は解き放つよ!
さあ、あなたも一緒にどう?
思い出させてくれて、ありがとう!
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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