変革の時フランスへ。

菊地留です。

 先日所属する「今を生きる人合唱団」のフランス公演に参加してきました。

 パリの地元合唱団との合同公演と自主公演合わせ、4公演を開催しました。

 私はフランスに初めていきました。
ファッション、食、アートの中心と言われるフランスですが、私にはそれは昔のことであるように感じられました。
 まさにどう変革していくか?未知の世界のようでした。
落ち着かない子供みたい。

 いつも海外から帰ってくると、日本っていいなぁって感じるのが、今回は違いました。
フランスと同じでした。
一週間ぶりに見る日本人は固く閉じているようにみえました。
 何も感じない、感じることを忘れてしまった、そんな風に思えました。

 ですが、もう閉じた世界は限界だと思います。
自己を見つめてきた人は、閉じた心が開こうとしています。
私達の歌がその背中を押すものになれば良い。
 きっとそうなると、今は思います。




新しい時代を迎える準備が

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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?