20年ぶりのオーディション。

こんばんは。
菊地留です。

約 24年前に成田空港でグランドホステスをやるために上京して三年近く経ってから、昔から好きなお芝居をやりたい!って突然思い、会社を辞めて役者の学校に通い、その後役者じゃ行きたい場所が見つからず誘っていただいた舞台照明の仕事に就き、全国を回って仕事をしてた頃から15年ぐらい経ち…。
 カタギの世界に戻ったモノの、おとうちゃんの仕事の話しを聞いたり、手伝ったりで満足していると思っていた私が!

 先日ふと「もっかい役者に挑戦してみよっかな?」!!!と思いその場でオーディション情報を検索、即応募!
 来週約20年ぶりに、芝居のオーディションを受けるコトになりました!
パチパチパチパチ

おとうちゃん、ビックリ‼️

それから、自分の中に芽生えるいままで感じたことのない感情を発見!

 それは、 「恐怖!」キャー!

 「今更オーディションうけてどうすんの?」
「時間の無駄なんちゃう?」
「本職の本当の自分と繋がる道案内人は?ちゃんと出来る?」
と色んな恐怖。
 大胆な行動とは裏腹に、怖いわけです。
んー、新しい。

 そんな新しい恐怖を感じつつ、「もし出来たら、どうなるんやろ?」という未知の楽しみもあり。
 恐怖と楽しみを繰り返しております。

何をやろうが、やらまいが、私は私やから、気持ちと流れに乗っていこうと思ってる。
 しゃーないなあ、私。



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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?