未来への空白を埋める。

菊地留です。


 私たちって、何にも知らないよなあってホント思う。

真っ白な未来へ、何もわからず夢を抱いたり、それに向かっていくということ。

漠然とした不安や恐怖があったとして当然だと思う。


 でも、何も知らないからこそ夢をいだけるし、生きていける。

そこに誰かの優しさや助けを感じながら、支えられたりしていきている。

真っ白なキャンバスに絵を描いていくみたいに。

どんな絵になるかはわからない。

瞬間瞬間感じたままに線を描いたり、色を塗ったり。

 描いてる途中に、何を書いているのかわからず投げ出したくなったりしながら、

少し休んでまた描き出す。

 人生って空白に耐えながら、少しずつ埋めていく絵のよう。

また一人一人が描いた絵が、地域の絵の一部になり、国の絵になり、人類の絵になる。

 みんな一緒やね。


 真っ白なキャンバスを思いっきり自分の絵にするために、正直にいまの自分を感じていこう。

今日は、そんな事を感じた日でした。

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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?