菊地留です。
以前、草間彌生さんの展覧会に行った事があった。
絵を見て泣いたのは初めてかも知れない。
見るまでは、水玉のカラフルな絵ぐらいしか思っていなかった。
が、一つ一つの水玉?が生きている事に驚いた。あれだけの数の命が、一つのキャンバスで生きている!
どれとして不必要なものはない。
その力強さに圧倒され、草間彌生さんのファンになった。
私達一人一人があの水玉。
一つの命が全体的な役割を果たし、全ての水玉で一つの命でもある。
全ての命は、地球であり、宇宙。
その命を生き抜きたい!と、ふと、草間彌生さんの絵を思い出した。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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