本当の自分と繋がる道案内人
菊地留です。
「どうせ私なんて…」
「どうせやっても無駄…」
何かにチャレンジしようとしたとき
「どうせ私は・・・」という言葉を心の中で
言っていませんか?
いつの頃からか、
知らず知らずのうちに「どうせ」という言葉を使って、
自分の可能性にフタをしてしまっていることが
あるかもしれません。
特に、ずっと家族や仕事を優先してきた人ほど、
「今さら何かを始めるなんて…」と躊躇してしまいがち。
そんな自分を変えたい、
「どうせ」の言葉を自分に使うことをやめたい、
そんな人にやってみて欲しいことがあります。
ここでちょっと視点を変えてみませんか?
とても簡単なんです。
ただ「どうせ」を「どうせなら」に変えてみるんです。
たとえば、友達が「ヨガを始めたよ!」と言ったとき、
心の中で「どうせ私には続かない」と思ったとします。
でも、そこで
「どうせなら、私もストレッチだけでもやってみようかな?」
とつぶやいてみる。
また、仕事でミスをしてしまったとき、
「どうせ私はダメなんだ…」と落ち込む代わりに、
「どうせなら、この経験を何かに活かせないだろうか?」
と考えてみる。
このちょっとした言葉の変化が、
不思議なことに気持ちを軽くしてくれるんです。
実は、「どうせ」という言葉の裏には、
“本当はやってみたい” という気持ちが隠れていることが多いんです。
だからこそ、
「どうせ」を「どうせなら」に変えることで、
自分の気持ちを大切にする一歩 を踏み出せるんですね。
最初は小さなことでOK。
疲れているとき、落ち込んでいるとき
「どうせなら、美味しいコーヒーを入れてホッとしよう」
「どうせなら、新しい服を着て気分を上げてみよう」
そんな小さな「どうせなら」を重ねていくうちに、
気づけば心がふっと軽くなって、前向きな自分に出会えるはず。
いまから、あなたも
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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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