こんばんは☺️
本当の自分とつながり、自分らしく生きる
「本当の自分と繋がる道案内人」菊地 留です🌿
先日飛行機の中で見た映画
「ちあきの変拍子」
これがなんだか懐かしく深い映画だったんです。
今日はその映画のテーマにつながるお話
子どものころ、
あなたには“空想の友達”がいましたか?
見えないけれど、いつもそばにいて、
悲しい時は話を聞いてくれたり、
あなたの味方でいてくれる心の中の友。
もしくは大好きなぬいぐるみやお人形だったりした人も
いるかもしれません。
心理学ではそれを
**イマジナリーフレンド(空想上の友達)**と呼びます。
それは、孤独を埋めるためのものではなく
自分の感情を安心して表現できる場でもあります。
怒り、悲しみ、嬉しさ、誇り…
誰にも言えない気持ちを
“心の友”はやさしく受け止めてくれていたのです🍀
けれど、大人になって思い返してみると、
「私にはそんな友達いなかったな…」と
感じる方もいるかもしれません。
もしかするとそれは、
「空想する余裕がなかった」
「感情を見せるのが怖かった」
そんな小さな心のサインだったのかもしれません。
明日は、
なぜ“心の友”を持てなかったのか?
その背景にある心の仕組みを
やさしく紐解いていきますね🌸
👉次の記事:「空想を封じた少女──イマジナリーフレンドを持てなかった理由」へ続く
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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