空想を封じた少女 イマジナリーフレンドが持てなかった理由

こんばんは。

本当の自分と繋がる道案内人 

菊地留です。


昨日から関西に仕事できています。

今日は大阪に出かけましたがえらい暑い💦

まだ夏の名残を感じました。


さて、昨日の「心の友」のお話、読んでもらえましたか?


今日は、

“イマジナリーフレンドを持てなかった理由”

についてお話しします。


子どものころ、

「そんなこと言っちゃダメ」

「夢みたいなこと言ってないで現実を見なさい」

「しっかりしなさい」

そう言われて育ったことなかったでしょうか?


昭和生まれの私は言葉で言われた経験より、

社会の雰囲気がこんな感じだったように思います。


その言葉たちは、周りの人が

あなたを守るため為に言った事かもしれません。


でも同時に、あなたの心を自由に遊ばせる力を

少しずつ閉じ込めてしまった可能性もあります。


イマジナリーフレンドを持てなかった子は、

多くの場合、感情を安心して表現できない環境にいました。


🌱泣くと親が困った顔をする

🌱喜ぶと「うるさい」と言われる

🌱空想を「くだらない」と否定される


そんな経験があると、

「心の中の世界」が安全な場所だと感じにくくなります。


そして大人になると、

「感じるより考える」

「人に迷惑をかけない」

そんな生き方が当たり前になっていきます。


だからと言って、それはあなたの自由な心が壊れたわけじゃなく、

壊れないために心があなたを守ってきた証拠なんです。


もしあなたも心の中の自由なあなただけの世界が出せないで苦しいと感じているなら、

イマジナリーフレンドが持てなかったからかもしれません。


明日は、そんなあなたが

“大人になった今だからこそできる、

心の友を取り戻す3つのステップ”をお伝えします💫


👉明日の記事:

「大人になった今だからできる、“心の中の友”を取り戻す3つのステップ」へ続く

0コメント

  • 1000 / 1000

本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?