本当の自分と繋がる道案内人 菊地留です。
こんばんは。
今日は暖かな一日でしたね。
ぽかぽか陽気の中、先週行っていた出雲大社の冷えた空気を思い出しながら外でおにぎり食べてた私です・・・笑
今日はお子さんを連れた方が多かったように感じました。
子供が楽しめるような場所に連れて行ってあげたい❤️
そう思うのが親心、でしょうか。
子どもは大切。
でも、心のどこかで「私、ちゃんとお母さんできてるのかな」って不安に思うこと、
ありませんか?
他のママたちは、楽しそうに子どもと関わっている。
夫のほうが自然に子どもをかわいがっている気がする。
そんな姿を見ると、胸の奥が少し痛くなる。
「私、母親として何か足りないのかな」
そう思って、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
子育てって孤独じゃないですか?
母であること、我が子の人生をより良くしていくのは私の責任だよね、なんて
自分で自分にプレッシャーかけてませんか?
あなたはずっと、“母親としてちゃんとやろう”と頑張ってきたと思うんです。
子どもを傷つけたくない、寂しい思いをさせたくない。
でも実は、その思いが深いほど、心が疲れてしまうこともあるのですよね。
子どもが泣いたり、うまくいかなかったりすると、
「私のせいかも」って思ってしまう。
でもそれは、愛がある証拠なんです。
ただ、その愛の奥には、
「私がちゃんとしなきゃ」
「愛されていなかったように感じた自分の分まで、あの子には満たしてあげたい」
そんな小さな痛みが隠れていることもあります。
子どもを愛そうとするたび、
“自分の中の満たされなかった部分”がそっと反応するんです。
だから、思うように愛せないように感じる瞬間がある。
でも、それも全部、あなたの深い優しさから生まれたもの。
「子どもの人生を背負わなくていいよ」
それは、“子どもを放っておいていい”という意味ではありません。
それは、子どもを信じて見守る愛であり、
あなた自身を解放する一歩でもあります。
子どもは、あなたの笑顔の中でこそ、自分の力を伸ばしていける。
だから、子どものために──の前に、
まずは自分を大切にして欲しいんです☺️
あなたはもう十分、頑張っています。
「ちゃんと愛せていない気がする」その思いの裏には、
本当は、誰かを心から愛したい自分がいるだけ。
子どもを通して見えてくる“自分の心”を、
少しずつ、やさしく癒して子育てを楽しめるようになりませんか?
頑張り屋のママが「私」に戻るヒントをメルマガで発信中
頑張り屋のママだからこそ作れる子供との最高の関係がある、と私は信じています。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
0コメント