頭では分かっているんだけど…で止まらない やりたい事をやれるスイッチ

本当の自分と繋がる道案内人

菊地 留です😊


こんばんは。

今週から関西でお仕事です。


合唱の本番が終わりホッと一息。

本番が終わるとまた本番がやりたい!

やめられない止まらない♪かっぱえびせん

(すみません昭和で)笑


そうなんですよね。

あれだけ嫌やなあとか言ってるのに、

体験したら喜ぶのは分かってるのに…

じゃあもっと練習しろ!なんですが😅


頭ではわかってるんだけど

出来ないって事ないですか?


やったらいいんだろうけど、

チャレンジしたら納得するのに…

一歩が踏み出せない。


三日坊主になってしまう…

そしていつまでもグジグジもやもや

もうそんな事やめたいですよね。


そうなんです!

やめたいんです!

やりたい事やりたいんです!


じゃあどうするのか?


それは頭で分かっていることを

感覚に落とし込めばいいんです💕


へ?感覚に落とし込む?

結局、頭で分かっていることが、

頭だけで止まっていても行動には繋がらないんですよ。


例えば

「歌の練習をした方がいい、したい」

という場合、

頭では分かっている。


じゃあ、練習をする事でどんな事が起こってくるでしょうか?


大きな声が出るようになる

歌詞を覚えられる

音程が間違う度合いが減る

楽に声が出る


次に練習しなかったらどんな事が起こるでしょうか?


声が出にくい

楽譜見ないと歌えない

間違える事がある

自信なくなる


練習した場合

しなかった場合

どちらも考えてみる。


そしたらどうです?

感覚的に練習した場合としない場合

違いを感じられませんか。


 感じられたら、

どちらの感覚が味わいたいでしょう?


多くの場合、人は

“気持ちいいほう”

“安心できるほう”を選びますよね。


ここで大事なのは、

感覚が動くと、

自分が自然に行動に繋げられる、ということ。


行動って、気合いよりも

「その未来の感覚をリアルに味わえたかどうか」で決まります。


たとえば、

練習した後のスッキリ感や、

身体が軽くなる感じ、

「あ、今日の私いい声出るな〜」

っていう爽快感。


これが“感覚で分かった瞬間”、

行動のハードルがストンと下がります。


頭で「やらなきゃ」では動けなかったのに

感覚が「その方が気持ちいい」と理解した途端、行動は勝手に始まる。


これが、まさに“腑に落ちる”という状態なんです。

そして、さらに大事なのはここから。


感覚が動いたら、

すぐに小さな行動をひとつだけしてみる。


・1分だけやってみる

・今日は楽譜を開くだけ

・口ずさんでみる

・メモに「今日の気づき」を書くだけ


本当にこれくらいで十分です。

なぜなら、

腑に落ちる → 小さく動く → 気持ちが整う

という、この小さなサイクルが

あなたの中に“できる感覚”を積み重ねてくれるから。


大きくやろうとすると、

また頭だけで考える世界に戻ってしまうので、

まずは 小さく、小さく。


すると、

だんだん「私、できるやん🤩」

という感覚が育っていきます。


これこそが、行動が続くいちばんの秘訣なんです。


そして、ある瞬間ふっと、

「あ、私って本当はこう生きたかったんだ」

そんな感覚が戻ってくる時がくる。


頭で分かっているだけの世界から、

心で“納得して動ける私”へ。


この切り替わりこそ、

本来のあなたと繋がり直す第一歩です。


もし今、

「もっと軽やかに動けるようになりたい」

「頭では分かってるのに、ずっと同じところで止まってしまう…」


そんな想いがあるなら、

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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

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