菊地留です。
今日の朝日新聞夕刊に、太鼓芸能集団「鼓童」の住吉佑太さんの記事が掲載されてました。
当時の芸術監督の歌舞伎役者坂東玉三郎さんが、自信がなくて、自分のからにとじこもり、自分をさらけ出せない住吉さんに、「眉間の奥を開きなさい」とアドバイスされたそうです。
そのアドバイスに従って彼は、表情筋を緩めたら、首が楽になり、心が開き、パフォーマンスも良くなったそうです。
「第三の眼」を開く。
ほー。
感覚で感じて眉間の奥を開こうと緩めてみた。
そしたら、もう一人の私が見えた。
その私は、静かに笑ってるように微笑んでた。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの？」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか？
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