つくしの佃煮が教えてくれた事。

菊地留です。

 先日テレビで、芸能人が小さい頃貧乏だったので、家族で春は近所の原っぱでつくしを取ってきて、佃煮にしてオカズとして食べていた。

えー、つくしを佃煮でオカズ〜って、みんな笑ってたけど、我が家も前の空き地からつくしを取ってきて、佃煮にしてたなぁ。美味しかったし。

 その芸能人の人も、普通に春の家族の恒例行事としてやってたらしい。

 それを貧乏ネタにして、話題にするんだなあ。
 なんか寂しい😔って思ってしまった。

でも、この番組を見て反応する私は、
 自分が思っている事と違う見方の方が多くの人に共感してもらえるから、皆んなと一緒に居られるから、自分の思いをごまかすって事、やってる可能性があるんだろうなぁ。
 
何かを見て反応するのは、そこに自分の一部が含まれてるってこと。

 つくしの佃煮、久々に食べたな。
 

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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?