はなちゃんのお守り。

菊地留です。

 高3の冬、友達のはなちゃんが手作りでくれたお守り。

はなちゃんは推薦入試で進学先が決まり、後に残る私にわざわざくれた。
そこには小さな手紙が入ってて、「迷うべからず おそれるべからず  信ずるものに道はひらける byはな」って書いてあった。

 あれから27年、関西を出て行くときも、関東で引っ越しする時も一緒にきたお守り。

 今朝ふと思い出して、机に置いてじっとみてみた。
 私は何を信じているのか?
最近やっと分かってきた気がするよ、はなちゃん。


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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?