菊地留です。
私も40代半ば過ぎて、親も年を取り、うちの旦那も年を取り・・・
「介護」という言葉が、身近になってきた今日この頃。
私は、果たして自立しているんだろうか?って考えてみた。
確かに実家は出て結婚もしているけれど、親に心配かけている部分もあるし、親を養っているわけではないし、そして、親がいることでの甘えがある部分もあったりで「依存」って言葉がで出てきた。
私たちって、少し油断すると「依存」に走っちゃうこと多いよなあって。
知らない間に依存してしまう。
経済の成長に伴い、身の回りに便利なものが増えたけど、私たちが本来持っている知恵、工夫の能力を使えなくなって、「これがないと生きていけな〜い!」なんてこと多くないですか?
そして、モノだけではなくサービスも行き届いているから、やってもらって当たり前的な人も多い。
何かを与えてくれる人、何かをしてくれる人が良い人だって思ってしまうことないですかね?
もちろん、お互い助け合うこと大切だし、便利なモノは利用すればいいんだけど、全て当たり前ではないし、自分で工夫したり、いただいた知恵を生かすのは自分自身で考えて、行動しなければ自分のモノにならないよね。
どんなモノやサービスも、受け取る側によって更に良いモノになるか、その場で消費して終わりになるか別れるんだと思う。
どっちでもいいんだけど、依存的な心からは、感謝は生まれない気がする。これは私の考えだけどね。
「依存」の道に進むか、「自立」の道に進むか?それは自由。決めなくてもいい。
でも、あえて私は「自立」の道に進むって決めたよ!その方が、大人な感じがするし 笑
あなたはどうですか?
もし、あなたが「自立」の道に進みたい人は、一緒に進んで生きましょうよ!
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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