菊地留です。
愛を受け取るのって、苦手やわって話。
昨年の春から、海の近くへの引越しに目覚めた私。
もう、自分らしい人生を生きる決断としては、なかなか大胆なほうだけど、強い半分、どんな暮らしが待っているのか?楽しみ半分で、どんどんと計画も気持ちも進んでいた。
かたや主人(おとうちゃん)は、最初は「またわけわからんこと言い出したぞ」と思いつつ、いつかは引越し熱も下がり、平穏な日々に戻るだろうと踏んでいたよう。
だが、私は熱が下がるどころか上がり続け、引越しにまつわる生活の変化にどう対応していくかまで考え始めた。そのため、お父ちゃんも焦り出し、昨年年末にあることがきっかけで不満が爆発し、
私だけでなくおとうちゃんも不安なんだってことに気づき、二人でちゃんとお互いの気持ちをはなしあった。
それからだろうか、お互い信頼しあうことができて、物件のネット検索の結果「こんな物件あったで〜」なんて報告もしやすくなった。
そして、いよいよ今年!引越しの時期も具体的になった先日、私が物件をネットで検索して、おとうちゃんが隣にいるとき、何軒かの物件の中からどの物件がいい?と質問して、情報を見てもらったらおとうちゃんが、
「とにかく海の近くがいいんだろ?じゃあこの物件がいいんじゃないの、多少家賃が上がっても俺がんばるから、海の近くの物件で、ヒーリング家でできる広さのところにしたらいいよ」
って言われたとき、普通ならうれしい😊😊💕ってなるところ、私はギクって一瞬固まったんよ。
えっ、そんなに私のこと信用して応援してくれるなんて、いいですいいです、もったいないです私には。
って遠慮しちゃう自分がいることに気づいた。あららあ。
受け取り慣れていない自分に自覚した瞬間でした。
あー、自己価値の低さなんだろうね。これも癖ですね。
おとうちゃんのいままでの愛も、結構受け取っていなかったと思うと、申し訳なく、もったいない限り。
ありがとよ〜おとうちゃん!
これからは、腰引けつつ受け取るように練習します。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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