菊地留です。
私たちは自分に都合の良い感情や、感覚だけ感じたいと思いがち。
喜び、好き、愛しさ、感動、ウキウキ、ポジティブな感覚など。
当然のことと、思っていた。
でも、もしその反対の悲しみ、怒り、恐れ、絶望、ネガティブな感覚が受け入れられたらどうだろう。
どちらかというと、ネガティブな自分にとって都合の悪い感覚は、感じない様にしたり、出てきたらすぐ消えてしまうように気を紛らわす行動をしてみたりしてしまっていないだろうか。
それって、自分の中の一部を否定していることと同じだな、とやっと気づいた。
見ない様にしていたことで、自己否定を感じていたり、ネガティブな感覚を思いっきり味わえなかったりしていたことに気づいた。
あー、こんなに苦しかった気持ちを感じない様にしていたんだ、やっと感じられてよかった!って、すごいうれしかった。じわーっと、感動できた。
いいよね。全て自分だから。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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