レッテルワールドからの出発。

菊地留です。

 「レッテルをはる」のが、得意でした。

 誰でも、なんでも「こんな人」「こんなこと」という前提で関わる。
 前提で関わるから、そのレッテルを証明する部分しか見えないわけ。
 そして、私ってすごい見る目あるやん!って思う。

 だから、視野は狭いわなー。
レッテルを崩すような事は、「普通ではない」「そんなことあるわけないやん!」になる。
 そりゃそうや。

そんな簡単に◯◯できるわけないやん!
どうせ◯◯やからやろ。

レッテル貼ってる方が楽に生きられる。
 そんなもんやし、しゃーないやん。
そこから出る事は怖い事、デンジャラスな事。

しかーし!
レッテルワールドは、まぼろし〜! 笑
なんちゃう?もしかして?
って、なーんとなく気づいた時がある。

それは、たまたまレッテルをはるのを忘れて人や物事を見た時(見てしまった時)、要はそのままを受け入れた時、私自身とても心地良く、安心して対象(人、物事)と関われる事、そして良い受け取りがあるって事に気づいた。

 ただ基本はまだレッテルワールドにいる。
 出たり入ったりの繰り返し。
あのそのまま受け入れた時のストレスの無さ、心地よさ、良い繋がり。

 国境がなくなり、全てが一つになる時、あー、いいだろなあって思うのです。

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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?