本当の自分と繋がる道案内人
菊地 留です😊
今日は昨日と違って太陽が眩しい1日でした。
そんな日も私は一日引きこもり。
受験のシーズンですから受験生も一日お勉強なんでしょうね。
私はテキトーに勉強してたからなあ。笑
こんな時期はママたちにとっても緊張感を持って生活する時期。
子どもがうまくいくと、胸の奥がふっと明るくなる。
逆に、失敗したり、上手くいかないと、自分のこと以上に落ち込んでしまう。
そんな自分に気づいた時、心がザワザワする方は少なくありません。
「私って、子どもの成長で“自分の価値”を測っているのかも」
ふとよぎるこの感覚は、決してあなた一人だけのものじゃありません。
多くのママたちが自分と子供の境界線がわからなくなる瞬間があります。
長い年月、家族のために生きてきた女性ほど、知らず知らずのうちに
子どもの成果と自分の価値が結びついてしまいがちかもしれません。
けれど、その結びつきが強すぎると、心は静かに重たくなってきます。
子どもの小さなつまずきが、まるで自分の失敗のように感じられたり
「もっといい母でいなきゃ」と気合いを入れ直してしまったり。
本当は深呼吸したいだけなのに、心の中では休む場所が見つからない。
そんな状態にある方には、ある共通点があります。
もしかして私のこと?
そう思った方は是非チェックしてみてください。
今日はそのうちの「特徴」をお伝えしますね。
◆子どもの成果が自己価値だと信じている人の3つの特徴
「私が頑張らなきゃ」と常に自分を追い立ててしまう。
子どもがつまずくと、自分の努力不足のように感じてしまう。
子どもの毎日に“心配アンテナ”を張り続けてしまう。
小さな変化にも敏感で、つい先回りしてフォローしてしまう。
子どもの喜びより先に、自分の安心を確認してしまう。
子どもの成果を見て、ほっと胸をなで下ろすのが先にくる。
これらはどれも「愛情深い人だからこそ」起こる反応なんです。
優しい人ほど、自分の価値を後ろへ押しやってしまうものですよね。
次回は、そこから一歩抜け出すための
“子どもと自分の距離感を整える3つのヒント” をお届けします。
あなたの心が、すっと軽くなるヒントになるはずです!
続きは明日、お送りしますね。
私のメルマガでは、
そんなあなたの心が軽くなり、子どもとの関係が自然と良くなるヒントを
やさしくお届けしています。
もっと自由な自分を、一緒に思い出していきませんか?
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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