幸せも少しづつ溜めたほうがいいよ。

菊地留です。


今日は、私が好きな中華料理のお店に行ってきました。

 ここで食べたいのは「フカヒレの姿煮」なのですが、こちらのメニューはお値段が高いので、いつでも食べに行けるわけでもなく行きたいと思いつつなかなか行けず、今年初来店。


このお店は、どんなお料理でも美味しいので、ランチメニューでもお手軽な値段で行きやすいのですが、私はどうもお気軽メニューでは行く気になれず、溜めて溜めてガツンとフカヒレ食べないと嫌だ〜!という時にしか、行かないんです。

 だから、今日も意気込みすぎて朝食も抜いてランチに一人でワインも二杯飲んで、結構酔っ払ってしまいました・・・そして朝食抜いてワイン二杯飲んだせいか、おなかパンパンで苦し〜。


よっぽど嬉しかったのね、私。笑

 それで気付いたんですが、「私行きたい!」気持ち溜めるよなあってこと。

ちょっと行きたい時に行って、お手軽メニューもおいしいんだからそれで済ましておけば、気持ちが爆発寸前にならずにすむのになって。ほどほどとか、嫌みたい。

 でも、どんな気持ちも溜めるってあまり良くないのかなあって感じました。

少しの幸せをしょっちゅう感じているほうが、楽しく生きていけるし、幸せの連鎖反応があるように思う。 うんうん、だからしょっちゅう美味しいものを食べるようにしよう!できる範囲でね。


 やっぱり、その時感じた「行きたい!」「食べたい!」「やってみたい!」ってことをやるって、幸せを溜めていくことなのかもしれません。それが大きな幸せにつながる。

逆に、小さなネガティブな気持ちも溜めずに、その感じた瞬間に吐き出していけば、自分らしく生きることを妨げる「自己否定感」もなくなるかもしれません。

 そんなことを感じた今日のランチでした。


 


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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?