菊地留です。

　お正月も終わりに近づき、「通常モード」に切り替える準備中の方が多いかと思います。

そんな私も実家から戻り、今日は切り替える準備をしてました。

　朝は一悟術の仲間と今後の活動のためのイベント計画や、自分たちのヒーリングからの気づきなどシェア会に参加。

やっぱりヒーリングは受けた方がいいよなあ。と再確認したんだけども、もしヒーリングを受けて

みんなが（世界の）自分らしく好きなことをして生きていけたら、どんな世界になるだろう？って考えてみたら、全く想像つかなくて、未知の世界だった！

　ていうか、自分自身完全に自分らしく生きていたら、どんな私なんだろう？何やっているんだろう？って考えたら、結構怖くなった。　笑

　おー、私、抵抗感じているなあって感じ。

顕在意識の私の一部分は、変わったらあかん！あかん！こわいで〜！って未だに思ってるもんなあ。

　そりゃあ、４０年以上親・大人・環境の概念が染み付いてるもんね。

インスタントにはいきませんわ。

　でもねえ、ヒーリング受けてから私の奥に埋まっていた「本当のわたし」の、「ちょっとちょっときいてよー！」って大きな声が、なんとなく聞こえるようになって。

そして更に耳をすませると、もっと聞こえるようになって。

知っていたけれど、感じないようにしていた感情だったり、生きるために環境に合わせて生きていた過去のこととかを発見したり。

　知らん方が良かった！と、顕在意識では思っているかもしれないけれど、知り始めたら、自分に嘘がつけなくなってきて…。

　それでも、まだまだ「本当のわたし」は呼びかけてくるわけです。

その私が、完全に自分らしく生きている世界を見るのが怖いという。

んー、かなりすんごい世界なんでしょうねえ。

　この怖さを感じられるのも、ヒーリングを受けたからなんだろう。

２０２０年も怖さと向き合いながら、「ちょっとちょっときいてよー！」の声に耳に従い、進む人が増えたらいいなあ、と思う今日でした。

2020.01