菊地留です。
昨日久しぶりに父と話しました。
会話の節々に、かちん!とくることがありました。
「あー、嫌やなあ」と自分の口調が怒り混じりになる事を感じながら電話を終えました。
いつもの感じに懐かしさも感じる部分もあったのですが、今日は客観的に会話のかちん!ときた部分を見てみることにしました。
離れてみてみると、内容と言うより言い方にかちん!ときていると感じました。
じゃあ、父の言い方に何を感じたのか?を思い出してみると「バカにされている」という事。
ん〜、そこで私は自分のアル性質に気づきました。
凄い自分に対する評価が高いんだなあ。ということ。
でも、その真逆の部分もあって、そんな自分を見せないようにして(出てるかもしれない。笑)
自信ないと思い込んでいる。その方が自分の評価を汚されることなく安心だしね。自分の力を見せない。
見せてバカにされたらどうすんのよ!ってビクビクしている私がいる。
そう言えば、私の自分に対する評価は、何に対するものか、漠然としていて、なんだろう、周りから自分を守る鎧のようにも感じる。
何故、鎧を着なければいけないんだろう。
何から自分を守る必要があるんだろう。
過去世からの想いなのかもしれない。
過去も今も、私は私として生きているってこと。想いも繋がっている。
いろんな私を大切にして生きたい。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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