こんばんは。
菊地留です。
あなたは、何ものですか?
親、子供
上司、部下
年上、年下
先輩、後輩
女、男
店員、顧客
出身地、学校などなど
私達って人間を随分カテゴリー分けしているなあって、たまたま知り合いの行動で、気づかされました。
これって、なんのためなんだろ?って改めて考えてみたんですが、「分かりやすい違い」を作るコトで、「相手を簡単に理解できる」と思っているのかもしれません。
あの人は男だから…。
この人は上司だから…。
カテゴリーによる固定概念で相手をみて対応する、また相手も「〜らしい態度」をしようと心がけるという、(←これって凄い窮屈ですよね。)
多くの人が、「自分」に何枚かのマントを被り社会生活をしているんだろうなぁと、思いました。
これは「本当のあなた」ではないし、「ありのままの姿」でもない。
そんな窮屈な生き方を、本当のあなたは嫌だと思いながら、マントを捨てる事を躊躇しているんじゃないでしょうか?
だから、カテゴリーの固定概念に合わせるために、
自分を変えなければいけない!
もしくは、周りを変えなくてはいけない!
と、思っているんじゃないですか?
自分自身を否定して、更に分厚いマントを着るのは、「本当のあなた」から益々離れるばかり。
「ありのままで生きる」ことは「本当のあなたを受け入れる」ことが始まり。
でも「本当のあなたを受け入れる」ことを、表面的なあなたは嫌だと言う。
「ありのままで生きたい」あなたと、それを抵抗するあなた。この二人のあなたが、あなたの中で喧嘩しています。
長い間、何枚ものマントを被り生きていたのに、それを脱いで裸になるなんて恥ずかしい!
ダメ〜!あたし脱いでも凄いんだから、脱ごうよ!気持ちいいから!
の行ったり来たり。
もうそんな辛い生き方、辞めませんか?
本当のわたしを生きるって、どんな感じだろう?
本当のあなたは、待っていますよ。
ありのままの自分で生きる充実感を、味わって欲しい!って一番願っているのは、あなた自身なのです。
もうすぐ春です。
本当のあなたで、ありのままの人生を歩む準備を始めませんか?
ヒーリング体験会やってます。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?
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