食べれなかったお蕎麦。

菊地留です。

 今日は、久しぶりに主人とお昼に外食に行きました。

 近所にあるお蕎麦屋さんに初めて行ってみました。

 席があくまでしばらく待っている時、ふと「お父さん、お蕎麦好きやったなぁ」と思い出しました。

 実は、私はここ2.3年前までお蕎麦を食べませんでした。
中学の時、ざる蕎麦を食べて息苦しくなり救急で病院に行ったことがあり、それから蕎麦は避けていました。
ですが、お医者さんからは、アレルギーではないと言われていました。

 そして2年前少し前に、今の所に引っ越しして来たのですが、蕎麦屋が結構あり、なんとなく「食べてもいいかな」と思い食べると、特になんの症状もなく、それからたまに食べるようになりました。
 だから、私の父は蕎麦が好きだったので、遊びに来たら一緒に食べにいきたいと思っていました。
 ですが、引っ越しして来た年に亡くなりました。

 お盆に入り、ふとお蕎麦を食べたくなり食べに行った。

 なんなんですかね。
一緒に食べたかったなあ。


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本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)

「これから私はどう生きるの?」 体や役割の変化によって、 揺らぎと不安やモヤモヤが押し寄せる。 何か分からないけど探し続けてきた。 私がやらなきゃって頑張ってきた。 心の重荷にサヨナラして、 楽しく自分らしくいきませんか?