菊地留です。
あんな事やりたいなあ。
あれも欲しいなあ。
と思う自分の気持ちをどれだけ押さえてきただろう。
もっともらしい理由を言って、その気持ちを聞き入れてこなかったのはいつからだろう。
ただ、「そうなんやねー」って聞いてあげるだけでよかったのに、最初から否定していたあの頃。
ドラえもんに宿題までズーズーしくお願い出来たのび太は、きっと今は自分を信頼して「自分らしく生きる」大人になっているだろう。
あー、だからみんなドラえもんも好きやったんやね。
のび太は憧れの人だった。
そんな事を、今頃気づく私。
ちょっと(だいぶ)遅いけど、自分の中のドラえもんに、「あんな事やりたい!あれ欲しい!」って言っていこうと思う。
「やっと言ってきたか!も〜、しゃーないなあ、分かったわ」って聞いてくれる気がする。
信頼する人は、私の中にいる。
本当の自分と繋がる道案内人 菊地 留(りゅう)
「私が家族のために頑張らなきゃ」 そう思ってやってきたけど、私も家族も本当に幸せなんだろうか? 日々の忙しさから「私」を取り戻す。 もっと自分を大切にしていいと思うよ。 そんな幸せになる許可をし始めませんか?
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